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ご覧頂きありがとうございます。

キャバリア歴13年。ドッグショーにも挑戦しながら、小規模ですが、健康、性格良、犬のストレス減を

念頭にどの子にも手が掛けられるよう少頭数でブリーディングをしています。
キャバリアはヨーロッパでは人気犬種10位の中に入るほどポピュラーな犬種で、

優雅な容姿に無駄吠えは少なく、めったに怒る事がなく、人が大好きな性格の犬種です。
元獣医看護師の経験を生かして一頭ずつ大切に育てています。

お引渡しまでたっぷり愛情を注いでおります。
少しでも不安に思うこと、疑問に思うことございましたら、何でもお尋ねください。

お問い合わせのみでもお気軽にどうぞ!

 

 

 

 

キャバリアの特徴

「キャバリアキングチャールズスパニエル」 (歴史)イギリス原産16~19世紀にかけて英国王室では小型のスパニエルを飼う習慣があった。特に17世紀、チャールズ1,2世に愛された犬として知られる。19世紀に入り東洋からパグや狆がヨーロッパに持ち込まれると短吻犬種に人気が集中し、小型スパニエルも短吻に移行していった。現在のキングチャールズが短吻なのはその流れから。これに対し19世紀中期、中世の頃の面影を復元しようと運動が起こり、作出されたのがこの犬。犬種名のキャバリアは中世の騎士を表す。体はキングチャ-ルズより一回り大きく、吻も長め、飼育しやすい家庭犬として人気を保つ。 

(外観)

活動的で、優雅、バランスが取れており、穏やかな表情である。 

(特徴と性格)

運動好きで、愛情深く、恐れを知らない。明るく友好的で攻撃性はなく、神経質な傾向も見られない。 (注意すべき病気)

外耳炎・僧帽弁不全症・膝蓋骨脱臼・角膜ジストロフィー

見学希望について

子犬見学ご希望の方は、不在等の場合がありますので、一週間前までにご連絡ください。
できるだけ ご家族皆様で実際に子犬を見に来てください。

子犬をお譲りする際最低限の条件

●基本室内飼育で生涯かわいがっていただける方。
●犬を問題なく飼育できる住環境である方。
●狂犬病ワクチン、伝染病ワクチン、フィラリア予防を確実に出来る方。
●繁殖のみを目的とされる方にはお譲り致しません。
●ご家族全員が子犬を飼うことに賛成で、家族みんなで面倒を見れること。
●正当な理由なしに飼育放棄する方、そのような経歴がある方にはお譲りいたしません。
●万が一飼育不可能になった場合必ずご連絡いただける方。

●60歳以上で単身お住いの方はご親族がお近く(片道1時間以内程度)にお住いの方のみご案内可能です。   (ご親族にもお話を伺います)

※当方ではどの子も大切に大切に育てております。
子犬の幸せ、お迎えいただいたご家族の幸せを心より願っております。
条件に合わない方、子犬を迎えた後の生活に当方が不安を感じる方、「この子を迎えたい!」と強い意志と生き物を迎える覚悟のない方は
申し訳ございませんが、お断りさせていただく場合がございます。

繁殖は一切禁止です。女の子は避妊手術後の診断書(現本)と引き換えに血統書をお渡しいたします​。

キャバリアを専門としてこだわりを持って、
キャバリアの犬質を向上することに全力を注いで、当方の子犬とのご縁で幸せになるご家族が少しづつ増えていくことを願ってブリーディングしております。
どうぞご理解いただきますようお願いいたします。

 

子犬のお引渡しについて

生後30日頃に虫下しをして、52日頃伝染病予防接種を致します、お引渡しは60日~70日頃子犬の健康状態を考慮した上となります。二回目以降のワクチンについては一回につき別途¥3000を

頂いております。
生後90日以降のお預かりの場合子犬代金の半額を先にご入金いただきます。在庫分がなくなり追加購入となりましたら追加フード代をいただいております。

遠方の方の子犬お迎えについて

現在、子犬を迎えるにあたって、
必ず実生体確認、対面説明が義務付けられております。
そのためお引渡しの際、もしくはご見学の際に必ず子犬を確認していただく必要がございます。
 

生態保証について

お引き渡し後、90日以内に死亡した場合、もしくは日常生活に支障をきたすような先天性の異常が

見つかった場合は、代犬提供。または子犬代金全額のご返金をいたします。(送料、手数料等は含みません。代犬においては、お待ちいただく場合がございます。)診断書を(原本)ご提出ください。
股関節形成不全症は認定医の診断書(原本)をご提出ください。
子犬代を超える治療費や、先天性疾患以外の病気の治療費、慰謝料、交通費、手数料などは

保証の対象になりません。
臍ヘルニア(出べそ)は手術を必要とする場合以外は欠点といたしません。
体調不良等は出来るだけ早くご連絡ください。

ご連絡が遅い場合は保証外とさせていただくことがあります。

 

生態保証外となる項目

(1)飼養者が了解のうえで、脆弱な子犬を購入された場合
(2)飼養者の不注意、過失、故意による場合
(3)同居の犬や猫を起因とする場合
(4)伝染病予防ワクチンの接種を受けなかった場合
(5)天災、火災、交通事故による場合
(6)獣医師の治療を受けなかった場合
(7)去勢・避妊手術を起因とする場合
(8)飼養者以外からの保証請求
(9)保証請求に際して虚偽の申告があった場合
(10)国外での場合
(11)ペット以外の目的で購入飼育されている場合
(12)軽度の臍ヘルニア(出べそ)
●成長過程における生命にかかわらない軽微な変化は、引き渡し時点では判別がつきませんので保証対象外といたします。
ペットとして飼養する上で問題がなく、生命に関わらない項目の変化がこれに該当します。
(1)毛色の変化(2)体重の増減(3)性格の変化(4)噛み合わせの変化(5)雄犬の片睾丸

 (6)個体差の体質 等

 

動物愛護法改正について

2013年9月1日より
「動物取扱業」→「第1種動物取扱業」
追加義務:
1 犬猫の生後56日以内(施行後3年間は45日、その後法律で定める間は49日)の繁殖業者からの引き渡しの禁止
2 犬猫等健康安全計画の策定
3 所有状況の帳簿記録と報告
4 獣医師との連携確保
5 販売時の対面販売、現物確認
6 感染症の疾病の予防、販売が困難になった場合の譲り渡しを努力義務として明記等
今までよりブリーダーからオーナー様へのお譲りが厳しくなりますが、

大切な命を考えられた法律ですので、ご了承ください。
その他ご質問、ご相談ございましたら、お気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
~キャバリアキングチャールズスパニエルスタンダード(犬種標準)~
■原産地
イギリス
■用途
コンパニオン及び愛玩犬
■FCI分類
グループ9
コンパニオン・ドッグ&トイ・ドッグ
セクション7 
イングリッシユ・トイ・スパニエル
■沿革
キング・チャールズ・スパニエルの変種でそれよりやや大きい。
目と鼻の位置が離れ、口吻が長い。
 1828年、本来のタイプを復活させる運動が起きクラブが設立された。
これは、キング・チャールズ・スパニエルが中世の頃の面影を失ってしまったことに対する不満だったと考えられる。
復活した犬種の名称をキャバリアとしているが、キャバリアとは中世の騎馬武士、すなわち騎士(ナイト)のことであり、このことからもこの運動がどんなものであったか想像できる。
キング・チャールズ・スパニエルが「カーペット・ドッグ」といわれたのに対し、キャバリアは戸外の犬舎でも飼えるような犬であることが作出の目的のひとつとされた。
■一般外貌
 活動的で、優雅で、バランスが取れており、穏やかな表情である。

■習性/性格
 運動好きで、愛情深く、恐れ知らずである。
 明るく、友好的で攻撃性はない。神経質な傾向も見られない。

■頭 部(ヘッド)
・頭蓋部(クラニアル・リージョン)
 スカル 両耳間はほぼ平らである。
 ストップ 浅い。

■ 顔 部(フェイシヤル・リージョン)
 鼻(ノーズ)鼻鏡は黒く、十分に発達し、肉色の斑は見られない。
・マズル
  マズルの長さは約3.8cmである。徐々に細まる。
 目の下は充実している。スニッピーな傾向のものは望ましくない。
・唇(リップス)
  十分に発達しているが、垂れ下がらない。
・顎/歯(ジョーズ/ティース)
  顎は力強く、完全で規則正しい欠歯のないシザーズ・バイトで、歯は顎に対して垂直に生えている。
・目(アイズ)
  大きく、ダークで、丸いが突出していない。
  両目の間は広く離れてつく。
・耳(イヤーズ)
  長く、高く付き、豊かな飾り毛をもつ。
・頸(ネック)
 適度な長さで、わずかにアーチする。

■ボディ
・ 背(バック)
 水平である。
・ 腰(ロイン)
 水平である。
 適度である。肋はよく張る。
・尾(テイル)
 長さはボディと釣り合いがとれており、尾付きはしっかりとし、陽気に保持するが、
 背の高さよりもずっと上に保持することはない。
 断尾は任意である。
 断尾する場合は、3分の1以上切ってはならない。

■四 肢(リムズ)
・前 肢(フォアクォーターズ)
 脚は程よい骨量で真っ直ぐである。
 肩(ショルダーズ)
 よくレイバックしている。
・ 後 肢(ハインドクォーターズ)
     脚は程よい骨量である。
・膝(スタイフル)
 よい角度である。
 飛節(ホック)
 カウ・ホックやシクル・ホックの傾向はない。
・ 足(フィート)
 引き締まり、弾力があり、充分な飾り毛で覆われている。
■歩様(ゲイト/ムーブメント)
自由で優雅であり、後肢からの十分な推進力がある。
前脚と後脚は前望及び後望すると平行に動いている。
■被毛(コート)
・毛(ヘアー)
 長く、シルキーで、カールしない。
 わずかなウェーブは許容される。
 飾り毛は豊富である。
 トリミングする必要は全くない。
■毛 色(カラー)
認められている毛色は以下の通りである。
・ブラック&タン
 真っ黒でつやのあるブラックで、タン・マーキングが両目の上、両頬、耳の裏側、胸び脚、尾の裏側にある。
 タンは明るい色調でなれけばならない。白斑は好ましくない。
・ルビー
 全体が鮮やかなレッドである。
 白斑は好ましくない。
・ブレンハイム
 鮮やかなチェスナットのマーキングがパーリー・ホワイトの地によく分布している。
 斑は頭部に均等に分布し、耳の間にはひし形の斑(ロザンジュ)があることが大変価値がおかれる。
 (この犬種独白の特徴である)
・トライカラー
 ブラックとホワイトの境目は明瞭であり、分布し、両目の上、両頬、耳の裏側、脚の内側、尾の裏側に
 タン・マーキングがある。
 他の毛色や、色の組み合わせは極めて好ましくない。

■サイズ
 5.4~8kg
 この体重の範囲内で、小型でバランスのとれたものが望ましい。

■欠 点
 上記の点からのいかなる逸脱も欠点とみなされ、その欠点の重大さは逸脱の程度に比例するものとする。

■失 格
 ・陰睾丸。
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